機能改善領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。詳しくはこちらをご覧ください。

新機能参加者によるイベント出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらをご確認ください。

Oct

7
「見た目」のテストもAIを使って自動化する時代に？ビジュアルテストも効率化しよう！

Registration info	オンライン枠 Free FCFS 23/50
参加者への情報	(参加者と発表者のみに公開されます)

Description

セミナー概要

Web、デスクトップ、モバイルといったアプリケーションの種類にかかわらず GUIが存在するシステムであれば、文字や画像が切れていないかレイアウトが崩れがないか、といった画面のチェックはテストにおける必須事項です。

このような「見た目」に関するテストは、手順自体はシンプルなため一見テスト自動化に向いているように思われますが、ツールで画像での比較をした場合に想定した結果にならないなどの課題が存在します。
レイアウト確認の部分を自動化してみたものの、結局結果を人の目で確認しており、あまりコスト削減できていないと感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、機能テストやシステムテストの中で実施する「ビジュアルテスト」にフォーカスし、
ビジュアルテストを自動化する際のポイントと、UIテスト自動化ツール「Ranorex」およびAIを使った画像検証ツール「Applitools Eyes」を用いたソリューションについてご紹介いたします。

本セミナーは、Zoomを利用したWEBセミナーです。
お申込みいただきますと「参加者への情報」にURLなどが表示されます。

アジェンダ

・ビジュアルテストとは？
・ビジュアルテストを自動化する際のポイント
・ビジュアルテスト方式の比較（人の目、ピクセル単位、AI）
・ビジュアルテスト自動化の例(デモ)

想定受講者

・テスト対象システムの画面および項目が非常に多く、レイアウトのチェックにコストがかかっている
・画面のチェックに工数がかかり、他にやりたいテストがおこなえていない
・アプリケーションの画面の変更頻度が高く、自動化しても期待画像の入れ替えが面倒
・画面のチェックも自動化しようとしたが、画像比較エンジンの精度が低く断念した